露月とそれに連なる女米木の人々
『文芸米女鬼』という冊子をご存じでしょうか。石井露月を生んだ女米木の人たちが、今も刊行し続けている冊子です。
発行者は女米木文芸協会、現在会長は長谷部清一氏、編集は京極孝一氏が行っています。
『米女鬼』第７９号 平成１２年８月１０日
もくじ露月の俳句と相川野……石井作郎
女米木行……文 中塚柊花 画 舟山三朗
遙拝殿下の金比羅塚の建立と費用について……長谷部清一
お稲荷さん……石井作郎
京都の露月句碑を訪ねて……長谷部清一
思い出集より（健康ことわざ）…長谷部三治
ソバの話……石井作郎
その他
『米女鬼』第７８号 平成１１年１２月２５日
さざれ石と奇石の存在……長谷部清一高尾神社の末社について……石井作郎
『米女鬼』第７０号 平成６年５月１５日
玉龍寺の起源について……玉龍寺住職 三戸幹雄『米女鬼』第６５号 平成３年６月１日
若き日の露月の日記一枚……加藤加助『米女鬼』第６３号 平成２年７月１０日
高尾神社本宮改築竣工について……石井作右衛門百穂､虚子の露月訪問……加藤加助